平成25年度 都農中学校  薬物乱用防止教室感想文

小学校から薬物についていろいろとお話を聞いていますが、今日のお話が一番わかりやすかったです。今日のお話の中で心に残っているのは、女性の作文です。大好き彼だから悪いと分かっていても断れず薬物に手を出してしまうという女性の作文です。私はその女性の気持ちがわかるようでわかりません。わかることは、どんな理由であれ、自分を壊してはいけないということです。私は、そんな人生を送りたくありません。すすめられてもきっぱり断れるような人になりたいです。自分の命を大切にしたいです。   1年 女子

薬物乱用を1度でもやってしまうと、自分の意志ではやめることが難しいことを知りました。だから、どんな誘われ方をされても、「絶対にだめ」ということを頭に入れて、使わないようにしたいです。周りの人がもし始めようとしていたら、薬物乱用の恐ろしさを教え、「一生後悔するよ」と伝えていきたいです。もし、誘われるようなことがあったら、絶対に断れる人になって、平田さんのような防止を呼び掛けられるよう人になりたいです。

1年 男子

 薬物乱用は、1度でも使ったら、自分の意志ではやめられなくなるということが強く心に残りました。1回の乱用でどれほど周りの人が傷つくかも教えられました。自分だけでなく、まわりの人にも迷惑かけ、自分を壊してしまうということを自覚して、今日学んだことを生かすことが大切だと思いました。すすめられたら、きっぱりと断る勇気を持ち、自分を大切にできる人になりたいです。薬物の恐ろしさを身近な人にも伝えていき、乱用者が少しでも減って行くといいなと思います。              2年 女子

 テレビや新聞で問題になっていて、身近で起きている問題なので、もし、すすめられても興味本位で受け取らずに、きちんと断るようにしたいです。今日は、断り方も教えていただき「なるほどな」と思いました。いつ自分にそのような出来事が起こるかわかりません。そうなってしまった時には、自分の弱い心に負けないように、惑わされないようにして今日教わったことを頭の中に入れておきたいと思いました。       2年 男子

 薬物乱用防止教室は、何回も聞いていたのですが、わかっていると思っていました。しかし、誘われた時の断り方について学んだのは、初めてでした。いくら知識があっても断れなかったら無駄なので、断る歩法を学ぶことは、大切だと思いました。この先、薬物の使用を誘われることもないとはいえません。普段から、自分の意見をしっかりと持って、あいまいな断り方をせず、きっぱりと断る強い心を持ちたいです。

3年 男子

 薬物を乱用することが体に悪いとかよくないとかいうことは、知っていました。しかし、どんなふうに悪いのか、なぜ体を壊していくのか、詳しく知りませんでした。また、薬物が身近に存在していることも驚きました。これから先、周りからすすめられることはあるかもしれません。そのような時には、しっかりと自分の意志を持ち、断ることで自分の身を守る強い人になろうと思います。そうしないと、体にいいことなんて一つもないし、家族や自分、大切な人を傷つけてしまいます。断れずに薬物に手を染めてしまうと、明るい未来はなくなります。世界から、薬物乱用をして苦しむ人がいなくなればいいです。

3年 女子